いい天気だし、本でも読もうか。

あと、おまけにシドニー素人写真点描

待つということ。

こんにちは。他人を頑固者呼ばわりする人は、その人が自分の言うことを聞かないのでそう言うのだと思います。じゃあ他人に自分の言うことを聞かせようとするその当人は何と呼べばいいのだろうか?自分の価値観とかやり方を他人に押し付け、それが受け入れられないとなると“頑固者”のレッテルを張り付ける…あー何と哀しい…そんなことはともかく、先日帰国のための航空券を購入した際に、ちょっとしたトラブルで代金が二重払いとなっ...

終戦記念日に永遠の0

終戦記念日。で、今日から「永遠の0」を読み始めました。既に柳田邦男の「零戦燃ゆ」を読んでいるので、元兵士の回想部分には特に目新しい記述はないのですが、物語としてどう展開していくのか楽しみです。8月は長岡の空襲、広島と長崎の原爆そして今日の終戦記念日、さらに時代は違いますが日航機墜落と、私的にはもの思いの日々。改めて考えますが、長岡は何故空襲の対象となったのだろうか?多少の工場群はあったとはいえ、ただ...

幻痛は鏡の中を交錯する希望

こんにちは。言葉の暴力ほどタチの悪いものはない。まともに受けるのは論外。スルーするにもそれなりに精神的エネルギーを使うのが厄介ですね。それはそうと、長沢樹の「幻痛は鏡の中を交錯する希望」を本日読了。著者本人は“これはあんまり評判良くなかった”と言っておりましたが…私的には、うーん複雑すぎるだろこれ。設定も登場人物の役割も…って感じです。もっともわりかし楽しみましたが。ロケハンはどこであろうと全てチャリ...

「ハゲ!」と尊厳死

こんにちは。土曜日の午後。確定申告を済ませ、仕事まで少し時間が空いたので、サーキュラーキーまで足を伸ばしてやっぱり読書。ロックスを散策しつつ歩いて行ったんだけど、案外人出がなくてのんびりした感じ。シドニー湾を臨むベンチに座って景色を見る限り、初めてここを訪れた30年前とあまり変わっていないように思えます。オペラハウスを視野に入れつつ読む希望の国のエクソダスは、なんか場違いでシュールな感じ。そしてサク...

希望の国のエクソダス

こんにちは。宮本輝の「満月の道」をサクッと読了して今は村上龍の「希望の国のエクソダス」。エクソダスは、聖書に出てくる出エジプト記のExodus。イスラエルの民が砂漠を40年間もさまよったというあれです。今のところ私の本棚には未読の本がそこそこ並んでいるので、大根のお味噌汁のような生活感満載の「満月の道」を読み終えて、それとは正反対の言ってみりゃ宇宙食のような「希望の国のエクソダス」を本棚から取り出してみま...